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Futured Photographers

 

Photographer 永坂智直

(有)エヌ・フォトワークス http://www.nphotoworks.jp

H 20、H 25、P 45と長年のPhase Oneユーザーである永坂氏に新製品P 45を使用し撮影を依頼しました。この画像は先日のPhase Oneフェアにて使用され大きな反響を呼びました。


  永坂氏のホームページを見て頂くとお分かりいただけますが、永坂氏は個人的にいろいろなデジタル撮影テストなどを行っており、その大変貴重な情報をホームページにて公開されています。
永坂氏はデジタル導入の先駆者としてKodak DCS 560からデジタルカメラでの撮影を行っており、いままで多くのDSLR、デジタルカメラバックを使用されてきました。(弊社競合である一世を風靡したDCS PRO BACKも使用されています。)永坂氏の撮影は現在では100%デジタルになっているそうです。
 



今回永坂氏に撮影に使用された被写体は、デンマーク人のフラワーアーティスト ニコライ・バーグマン氏(Nicolai Bergmann)の作品を使用しました。彼の作品はデンマーク人の色に対する先鋭な感覚を具現化されたものであり、Phase Oneの最新のデジタルカメラバックがどの程度、その色再現、解像度を達成できるかと言った観点から非常に興味深いものになるであろうということで選択されました。このチャレンジングな被写体に対してデジタル撮影に経験が深い永坂氏の協力は不可避のものでした。

このボックス型アレンジメントならさりげなく贈る事ができ、また持ち運びも楽なこと、スペースを取らず、メンテナンスも時折水をさすだけというとても都会的な花の楽しみ方だと思います。
最近では男性のお客様が増えているそうです。ビジネスエクゼクティブからの用命も絶たないということですので是非、特別な日、パートナーへのプレゼントとしてお勧めできます。

バーグマン氏の作品は撮影当日の朝に届く予定でした。宅配便などで届くと思っていたのですが、なんとNicolai Bergmannのスタッフの方がわざわざ届けに着てくださいました。 
 

直接来て下さるとは思っていなかったので感激しました。この場をお借りしてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。(HPを見て頂けるとうれしいのですが・・・)


撮影に関しては全て、永坂氏にお任せで撮影していただきました。作品のバックを替えて2カット撮影して頂きました。

撮影に使用した機材はPhase One P 45/ Hasselblad 555ELD/ CFi 120mm/ Capture One PRO 3.7.3 and new color patch/ ストロボ

 

コンピューターと連結して撮影を行いました。まずはCapture Oneを起動させ保存先、カメラの設定し次にアングルを調整しカメラ位置ライティングをセットアップします。永坂氏は何度かシャッターをきりアングル、ライティングを確認しながらセットアップを行いました。

 

アングル、ライティングセットアップが完了したら撮影です。

1、被写体にカラーチャート入れ撮影する

2、カラーチャートの入ったデータからホワイトバランスを採りCapture Oneに記録します。

3、レンズキャストプレートを使いキャリブレーションデータを撮影します

4、撮影したキャリブレーションデータをCapture Oneに登録

5、カラーチャート撮影したデータに戻り、キャリブレーションデータを適応します

6、5でキャリブレーションデータを適応したデータからホワイトバランスを採り記録します。

1〜6の設定後、いざ本番スタート!!これが永坂氏のスタイルです。
その後は適正露出から露出をバラして撮影。そして1カット目はOK!
2カット目のアングルは同じで、背景を交換です。
アングルを調整しカメラ位置ライティングをセットアップし撮影。
2カットも無事終了。
撮影が終了したらすぐに現像処理を行います。





 

永坂氏は「今日データ持って帰るでしょ?」って言って撮影したデータの処理を始めました。私は翌日データを貰えればいいなと思っていたのですが、この素早さはデジタルの良さなのでしょうかクライアントがデジタルを望むのもわかる気がします。すぐに次の作業に入ることが可能となります。

スタジオはネットワークで繋がれているので、現像終了したデータは処理用のコンピューターに送られさっそく永坂氏はごみ取り画像調整などをPhotoshop CS2で行いました。長年デジタル撮影をされている為、作業が早い!ごみ取りも手慣れたもの!パス切りもあっという間に行っていました!!

 

そして、Photographer 阿部琴美氏も撮影してくれました。永坂氏から代わり阿部氏が今度は撮影してくれることになり非常に幸運でした。予定では永坂氏に1カットだけお願いをしていたのですが、2カット撮影していただいた上に阿部氏にも撮影していただいたことは幸運に尽きます。

今度の撮影は接写リングを取り付け開始!!

いろいろアングルを換え、フラワーボックスを回転させてどの花をターゲットにするか念入りに選んで撮影をしてくれました。

撮影はすべておまかせ。アングルも何もかも!そして、阿部氏には3カットも撮影していただきました。ありがとうございます。撮影手順は

  接写リングを使用し、カットも変わったのできちんとレンズキャストキャリブレーションを撮り、ホワイトバランスも再度取り直し撮影を行っていました。さすがです。手際よくこれらの設定を行います。そして、阿部氏も撮影終了後すぐに処理をして頂き、お昼頃から始まった撮影は夕方5時にはDVDに書き込まれ私に納品されていました。撮影から納品までの早さはすばらしいですね。
 



Capture One(キャプチャーワン)での作業は基本的にはシンプルだそうです。

カラーバランス(ホワイトバランス)とレンズキャストキャリブレーションをきちんと適用し設定し16bitで現像処理し、その後の細かい作業はPhotoshopで行うそうです。

Photoshopでの作業は画像調整(色調整やゆがみを補正)などをし、必要に応じては合成処理やレタッチを行う。

  弊社製品を選んだ理由を聞いたところ、データの信頼性と高画質、データに余裕があり撮影後の画像処理がしやすいと大変うれしいコメントを頂いたのですが、解像力が上がっていいけどファイルサイズは大きくなったし細かい撮影には撮り回しが不便になったねとも言われました。
   
  エヌ・フォトワークス 永坂智直
 


   
   
 

エヌ・フォトワークス 阿部琴美

 
     
 

N.PhotoworksではCanon 1Dsなども併用されています。

撮影して頂いたデータでA0サイズのパネルを作成しました。予定以上にカットを撮って頂いたので、当初予定していたパネルデザイン変更し新たにデザインを作ることにしました。

2006.3.24/25に行いましたフェアの時にも展示しましたが、今後の展示会やフェアの時に展示致しますので、是非ご覧下さい。


   

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